有明町 (Ariake-chō)
有明町(ありあけちょう)は、有明海に面した佐賀県にあった町である. 江戸時代から昭和時代まで有明海干拓で土地を広げ続けた. 2005年1月1日に、同じ杵島郡の白石町、福富町と合併し、新たに「白石町」となったため消滅した.
旧有明町役場は合併後、2009年まで白石町役場本庁(議会設置庁舎)として使用され、現在は福祉施設「白石町交流館ゆめてらす」となっている.
町の形は東西に長い. 西の杵島山地で塩田町と隣り合い、それより東が低地の水田地帯である. 北には白石町と接し、南に塩田川をはさんで鹿島市に接する. 町の東部三分の一は中世以降の干拓によって生まれた土地である. 市街は肥前竜王駅の北東、廻里江川のほとりにある.
* 山: 白岩山 (340.3m)、飯盛山 (317.8m)
* 河川: 塩田川、廻里江川、只江川
旧有明町役場は合併後、2009年まで白石町役場本庁(議会設置庁舎)として使用され、現在は福祉施設「白石町交流館ゆめてらす」となっている.
町の形は東西に長い. 西の杵島山地で塩田町と隣り合い、それより東が低地の水田地帯である. 北には白石町と接し、南に塩田川をはさんで鹿島市に接する. 町の東部三分の一は中世以降の干拓によって生まれた土地である. 市街は肥前竜王駅の北東、廻里江川のほとりにある.
* 山: 白岩山 (340.3m)、飯盛山 (317.8m)
* 河川: 塩田川、廻里江川、只江川
地図 - 有明町 (Ariake-chō)
地図
国 - 日本
日本の国旗 |
全長3500キロメートル以上にわたる国土は、主に日本列島 および千島列島・南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などの弧状列島により構成され 、大部分が温帯に属するが、北部や島嶼部では亜寒帯や熱帯の地域がある. 地形は起伏に富み、火山地・丘陵を含む山地の面積は国土の約75%を占め 、沿岸の平野部に人口が集中している. 国内には行政区分として47の都道府県があり、日本人(大和民族・琉球民族・アイヌ民族 ・外国系の人々)と外国人が居住し、日本語を通用する.